お知らせ

【横浜市立大学 × 豊田市】若者の「生きづらさ」に寄り添う、メタバース空間の新たな居場所共創プロジェクト『Hamabe』企画を開催

~若者と支援者がアバターで交流し、次世代の「支援のあり方」を共にデザインする~
 

 公立大学法人横浜市立大学(神奈川県横浜市)のMinds1020Lab(医学部精神医学教室などによる研究チーム)は、愛知県豊田市の協力のもと、2026 年度より本格始動するメタバース共創プロジェクト『Hamabe(ハマベ)』のプレ企画を、2026 年3月17日(火)と3月24 日(火)の 2 日間にわたり開催します。本イベントは、メタバースプラットフォーム「cluster」上のワールド「メタバースとよた」を活用し、若者と、教育・福祉・医療の専門家(支援者)が、アバターを通じてフラットに交流するものです。「リアルでは言えないことも、ここなら話せる」をコンセプトに、参加者の声を反映した「居場所づくり」と「支援のあり方」を共創することを目指します。

■ 開催の背景と目的
近年、不登校やひきこもりなど、若者を取り巻く「生きづらさ」は多様化しており、従来の対面支援だけではアプローチしきれない層への対応が急務となっています。物理的な制約や心理的なハードルが低い「メタバース」は、サードプレイス(第三の居場所)として高い可能性を秘めています。
『Hamabe』は、単に場所を提供するだけではなく、若者自身が「どんな支援が必要か」「どんな場所なら安心できるか」を支援者と共に考え、作り上げていく「共創(Co-creation)」のプロセスを重視しています。今回はそのキックオフとして、参加者の声を次年度のプログラム設計に反映させるための対話を行います。

■ 『Hamabe』企画 実施概要

日時:
【第 1 回】2026 年 3 月 17 日(火)15:00~16:00
内容:Kickoff Day(Zoom + cluster 体験/操作レクチャー)

【第 2 回】2026 年 3 月 24 日(火)15:30~17:30(15:00 開場)
内容:Hamabe 共創セッション(若者と支援者が「生きづらさ」や「理想の居場所」について対話)

  • 会場: メタバース空間「メタバースとよた」(プラットフォーム:cluster)
  • 対象: 若者、支援者(教育・福祉・医療分野)、研究者など
  • 定員: 10 名程度(両日参加推奨)
  • 参加費: 無料
  • 参加申込:必要(2026年3月16日月曜日まで)
  • 申込先:https://forms.office.com/r/yXZzqnq0j4

主催: 横浜市立大学 COI-NEXT 拠点 Minds1020Lab

協力: 豊田市

運営メンバー: 石井 美緒(Minds1020Lab プロジェクトリーダー補佐、横浜市立大学附属病院精神科医)他

■ Minds1020Lab について
「Minds1020」は、10 代から 20 代の心(Minds)を支えることを意味しています。生きづらさを感じる若者が抱える心の課題の包括的研究、及びインタラクティブプラットフォーム上でのヘルスケアコンテンツとサービスの整備と効果検証、新たな市場の創出と普及に向けて取り組んでいます。

■ 本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み
横浜市立大学附属病院児童精神科 研究事務局
Email: support556@yokohama-cu.ac.jp

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